Shinji log

福岡在住。輸出入ビジネスをしています。

日本では使用できない不妊治療の新薬エロンバ(Elonva)で妊娠に成功しました

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どうもこんにちは、シンジです。

 

ぼくたちはオーストラリアで不妊治療を行い、子どもの出産をしました。

その時の記録ですが、参考になる部分もあると思いますので、ここに記載しておきます。

ぼくたちは体外受精を二度行い、成功に至りました。

その際に卵巣刺激薬を使います。

卵巣刺激薬とはその名の通り、卵巣を刺激させて排卵を誘発させる薬のことです。

体外受精では、受精の確率を上げるために、卵子をできるだけ採りだします。

卵子が多く採取できれば、健康的な卵子を選ぶことができ、受精の確率も上がることになります。

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家の購入はただの買い物ではなく貯金につながる

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どうもこんにちは、シンジです。

 

もしあなたが安定して毎月給料をもらえるサラリーマンなら、それはローンを組むのに最も適している期間です。

とくに住宅ローンは高額なため、銀行の審査は厳しくなります。

 

サラリーマンの特権はこの住宅ローンを簡単に組めることです。

このサラリーマンの時期に、家を買っておいた方がいいというのが僕の意見です。

 

ぼくの同年代の友人や親せきで、いまだに家を買っていない人は多いです。

家を購入する時期は、子どもができて現在の家が手狭になってきたり、30代後半になってまわりの同世代が家を購入しだしたあたりが多いでしょう。

 

家は買い方を注意しなければ、その後の人生を苦しめられることになります。

しかし賢く買えば、将来的に心身ともに安心させてくれるものにもなります。

 

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新しい行動を始めた時は、こまめに休憩をとり、体を慣れさせる

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どうもこんにちは、シンジです。

 

最近プライベートの時間配分を模索しております。

 

ぼくの一日なんて、定職を持って毎日仕事をしている人に比べれば、それほど極端に詰まってはいませんが、それでも忙しくなってくるものなんですよね。

もちろん1才10カ月の子どもを家で育てているので、そこに手を取られることはあります。

家事もほぼ全部しますし、料理も作ります。

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「~してはいけない」という禁止の言葉から自分を解放しよう

自分のやりたいことに忠実にといつも思っているんだけど、なかなか腰が動かない。

それをやってどうなりたいのか、仕事にはつながるのか、将来性はあるのかなんて考えだすと、やりたいことなはずなのに、それをするだけムダな気がしてくる。

 

なんてもったいないことなのだろうか?

これこそが日本でしっかりと教育を受けた弊害なのだろうか?

 

堀江貴文さんの「すべての教育は「洗脳」である」を読みおわって、いまだ自分のなかにある心のブレーキの存在を確認できた。

 

やりたいことをしたいはずなのに、もう一人の常識を振りかざした自分が出てきて、「それをやって意味があるのか?」と問いかけてくる。

始めた時にそんなこと分からないはずなのに、やることに意味がなくちゃいけないような気がする。

そうしてぼくは、興味のあることに本気で向き合わなくなった。

多分、音楽で失敗した経験があって、やりたいことをやることにかなりのブロックが掛かっている。

 

社会的な常識を身につけ、仕事で役に立つスキルを磨くことがこの厳しい社会を生き抜く条件だと思わされる。

心の声をシャットアウトして、自分の欲望には我慢をする、そして社会に求められる行動を自分の中心に据える。

こうすると一見うまくいくように感じるし、実際社会の中でそれなりに振舞える。

日本には「本音と建て前」という言葉があるように、建て前を社会が求めるものにうまく合わせるといい感じでまわる。

 

でもそれでは長くは続かない。

 

やっぱり自分の心の声をしっかり聞いてあげて、本音で相手に接することが大事なんだと思う。

本音で接すると相手とぶつかることもあるんだけど、だからいいんだと思う。

それでお互いのことがほんとうに分かるようになるのだし、こっちも相手も相手の考えていることが分かって接しやすくもなるのだと思う。

それこそが本当のコミュニケーションだと思う。

建て前で当たり障りなく接していると、何をするにでも当たり障りないようになってしまう。

 

等身大の自分と自分の居場所を正しく把握して、自分が本当に何を求めているのかを本気で考えることが大事だ。

 

堀江さんは「実は心のブレーキなんてないのだ」と言う。

たしかにそうだ。

 

自分の弱さや恐れが勝手に作りだした幻想にすぎない。

「~してはいけない」という言葉を、ぼくらは小さな頃からいろんな場所で何万回も耳にしてきた。

学校や親、会社の上司から同じように言われ、自分を矯正されつづける。

矯正されたあと、今度は自分の子どもや部下や若者に対しても同じように、「~してはいけない」と言い続ける。

 

これはほんとうにちゃんと生きるということなのか?

 

この禁止の言葉に縛られているから、心にブレーキがかかってしまっているのではないか?

 

自分の心を解放して、「好き」の感情を解き放ってあげよう。

遅すぎることはないから、気づいた今こそがベストタイミングなんだ。

 

心のブレーキの様々な原因に気づかせてくれたとてもよい本でした。

残業は無能なマネジメントの問題だとなぜ考えないのか

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どうもこんにちは、シンジです。

 

そういえば先日こんなニュースが出ていましたね。

www.huffingtonpost.jp

残業することは無能なマネジメントの問題なのですが、こうして当たり前のようにニュースの記事として出せるところを見ると、残業は社会の中で当たり前のように存在しているのだなと改めて感じます。

 

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海外で銀行口座を開いている人は絶対そのまま持っておくべき

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どうもこんにちは、シンジです。

 

最近若い人向けの投資信託の広告がよく流れてきますね。

ロボアドバイザーといって、自分の貯金や投資の好みを事前に入力すると、それに合った投資信託の内容をアドバイスしてくれるというものです。

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親が自分の子どもをかわいがる姿を見て、もっと会わせなきゃと思った話

18日の土曜日から、両親が福岡のわが家へ遊びに来ていました。

両親といっても母は再婚しているので、父は義親になりますが、子どものことを本当にかわいがってくれます。

自分に子どもができてみて、初めて分かったのですが、おじいちゃんおばあちゃんになると、孫への溺愛ぶりがかなりすごいです。

親たちがぼくたち子供には見せない表情というものは、まだあるものですね。

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