Shinji log

福岡在住。輸出入ビジネスをしています。

子供が生後3才になるまでは、かけがえのない時間を大切に過ごしたい

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どうもこんにちは、しんたろです。

わが家は子供が産まれてから生活が一変しました。

 

これまでは仕事の虫のように働いて、休みも少なく家を留守にすることも多かったのですが、今ではほとんどの時間を家で過ごすようになりました。

 

僕たちは昨年の9月末にオーストラリアから戻ってきました。

そのため保育園の申し込みにはまったく間に合いませんでした。

というか、どう申し込みするのかすら知りませんでした。。

そこでの選択肢は、ぼくがどこかで働いて、妻が子どもの世話をするというどこにでもあるようなものでした。

<目次>

家族の幸せを優先させた結果、ぼくが家事と子育てをすることに

ただ幸運なことに、妻は日本語教師ですので、インターネットを使ってオンラインで日本語を教えることができました。

これは家ですることができます。

しかし子どもの面倒を一緒にみることはできませんので、ぼくが見ることになりました。

 

今は妻にメインで働いてもらって、ぼくは子供の面倒をみながら、こうしてブログも書き始めています。

この1年は貴重な時期として、子供と家族としっかり向き合って、家事や料理もこなしながら生活してみようと思っています。

子どもは生後3才までがもっとも手がかかる。

子どもは最初が大変です。

ひとりでできることはほぼないので、親の手を借りることになります。

食事や着替え、お風呂、寝ることだって親がそばにいる必要があります。

これはとても大変ですが、同時にとても愛おしい時間でもあります。

子どもの成長を1日1日感じられますし、なによりかわいいです。

こんなにかわいい子どもと一緒にいる時間は、ほんとうに貴重だと思います。

 

もし仕事のキャリアを一時期止めてしまうことになるとしても、長い人生の貴重な時期を大事にしたいと思います。

逆にいえばそういった心の豊かさこそが、この先仕事に戻った時も生かされる時代になるのだとわりと本気で思っています。

3才を超えると、家族といる時間はだんだん減ってくる。

いまだけなのです。

子どもが3才を超えると、習い事が始まったり、幼稚園に行ったりするので、家族で過ごす時間はだんだん減ってくると思います。

親が一緒にいたいと思っても、子供のほうがいたくないと思う可能性もあります、、悲しいですが。

子どもに家族といる幸せを感じさせてあげたい。

これは個人的な経験なのですが、ぼくは子供のころ、あまり父と遊んでいた記憶がありません。

その当時はまだよく分かっていなかったですが、大人になるにしたがって、しっかり愛を与えてもらっていないことに欠乏感を持つようになります。

今はある出来事をきっかけに、自分が感じていた愛情の欠乏感はなくなりました。

自分の子どもには、なるべく愛情をたくさん感じるような子になってほしいと思っています。

 

これは今後の状況にもよりますが、できればもっともっと子供と家族と過ごす時間をもちたいし、大切に過ごしていきたいです。

 

娘よ、いやとは言わないでね♡